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現役ナース”まこ”のブログ
まこのキャンプ

【キャンプ初心者ガイド】始めに揃えておきたいギア一覧【チェックリスト活用OK】

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こんにちは、まこです!
私自身、最近キャンプに手を染めました。

ハム様
ハム様
なんだか犯罪みたいな言い方やな

 

本当に様々なキャンプ用品があり、何から揃えてよいか迷ってしまいますよね。

そんな初心者の方へ、まず初めに揃えておきたいものを簡単にまとめてみました!

かなり基本的なものになりますが、これさえあればキャンプ行けるぞ~~というギアです。

この記事では、必須のギアをデイキャンプ泊りのキャンプ焚火の3つの項目で分け、必要なギアをまとめております。

最後にあると便利なおススメキャンプギアもご紹介しています。

焚火をする目的の際は、別途必要になるものが結構あるので分けて書いています!

キャンプ道具揃える際のチェックリストとしても、ぜご活用ください♪

 

揃えておきたい基本のキャンプギア一覧

デイキャンプ編

ペグ

ペグはタープやテントに付属していることが多いですが、すぐ曲がったり、地面に刺さらなかったりと不具合が多いそうですので、別途購入する方が無難かもしれません。

まこ
まこ
私はiwanoの鍛造ペグ30cmにしてみました

火器

色々あるので、調理目的や軽量さで選ぶとよいかと思います!複数組み合わせでもOK
シングルバーナー・・・荷物を軽くしたい人向け
ツーバーナー・・・そのままですが、1台で2口使える。
カセットコンロ・・・初心者向け、家にある人もいるのでは?
ミニストーブ・・・固形燃料で調理。
BBQグリル・・・荷物が多くても大丈夫、BBQを楽しみたい人
・そのほか、焚火台などでも調理できます。

※バーナーとコンロはガス缶(OD缶かCB缶)、風防板が必要です。
※BBQグリルや焚火台での調理は、炭、着火剤が必要になります。炭は1人分約1kg必要

ちなみに、火器のなかでの私の推しは、ミニストーブ!!
ミニストーブも固形燃料も100均にあります。これだけでメスティン料理ができる。
なんと、メスティンも100均にあります!(歓喜)
私は、このミニストーブたちとガスコンロのたふまるを持っています。

虫対策

・蚊取り線香
・虫よけスプレー
・ポイズンリムーバー など
特に夏場は必須です

泊りのキャンプ編

寝具

・マットor,andコット
・シュラフ(寝袋)、シュラフカバー、インナーシュラフ
※シュラフの選び方はこちらを参考にしてください。

ハム様
ハム様
デイキャンプ行けたら、宿泊もハードル下がりそうやな

※冬キャンプはさらに暖房器具など必要になり、初心者にはハードルが高そうです。。
この記事では、冬キャンプグッズは記載していません。

焚火編

春、秋は2束くらいは必要。
キャンプ場によっては現地購入できるところもあります。
木の種類によって特徴があり、香りも異なります。基本的に重い薪は火が持ちがよい。
針葉樹(ヒノキ、スギ、マツ)
火が付きやすいが、火持ちは悪い
広葉樹(ナラ、サクラ、クヌギ、カシ)
火が付きにくいが、火持ちは良い

ナイフ類

モーラナイフ・・・バドニング、フェザースティック作り用
斧、鉈・・・広葉樹など硬い薪のバドニング

火起こしグッズ

1.メタルマッチ+麻ひも
2.チャッカマン
3.ガストーチ
※難易度はメタルマッチ>チャッカマン>ガストーチ
メタルマッチはキャンプ感強め!

火を育てる際には、その辺のマツボックリを代用したり、小枝も使えますよ~!

ところで、皆様に朗報があるのですが、
焚火シート、メタルマッチ、チャッカマン、火吹き棒、火ばさみなどは100均でも揃います

素敵ですね。

ハム様
ハム様
あ~1/fのゆらぎで本当に癒されるわ~
まこ
まこ
焚火の炎の癒し効果は、ハムスターにもあるんですね

あると便利なおススメキャンプギア

必須ではないですが、あると便利なアイテムをご紹介します。

さいごに

いかがだったでしょうか?

紹介したもの以外にもたくさんのキャンプギアがありますが、初心者さん向けに、基本的なものをご紹介していきました。

少しずつ自分のしたいスタイルを見つけて、キャンプギアをそろえていくと楽しいと思います。

キャンプギアをそろえていくのも、キャンプの楽しみの1つですよね♪

 

まこ
まこ
キャンプギア永遠に見てられます❤

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